長崎西ロータリークラブ"
基本方針
2025‐2026年度会長
尾本 久男
1 総論
2025−26年度国際ロータリー会長フランチェスコ・アレッツォ氏からのメッセージは、「よいことのために手を取り合おう」(UNITE FOR GOOD)です。 そして、ロータリーの最大の財産は、その歴史でも、プロジェクトでも、比類ない世界的広がりでもありません。それは会員です。会員は、地球上で最も有能なボランティアのチームです。そのロータリーの未来を確かなものにするには、組織全体で会員増強に力を注ぐことが不可欠であると、これまで以上に確信しています。とメッセージされています。 また、2025−26年度地区運営方針は、「未来へ紡ごう ロータリーの価値!」“一円融合”としています。
2 各論
(1) 会員増強 これまで長崎西ロータリークラブと関りのある個人や組織からの情報や衛星クラブ等の設立などを活用し会員増強に努めます。
(2) 継続性 これまで長崎西ロータリークラブで実施してきた継続事業に、会員全員で参加することで会員間の連携を強くし新たな事業の模索と実施を目指します。
(3) パートナーシップ これまで長崎西ロータリークラブと関りのあった個人や組織との関係を深め情報の収集を図り、会員増強や地域のニーズを集め、新たなボランティ活動や事業を計画し実施します。
(4) 次世代へつなぐロータリー 会員の連携深まるように各種活動への会員全員の参加を目標とし、活気あるクラブにすることで、未来へと続く長崎西ロータリークラブを目指します。 これらのことを活動方針とし、UNITE FOR GOOD よいことのために手を取り合う 長崎西ロータリークラブを目指し活動します。
3 寄付目標
寄付については、以下を目標とします。 ロータリー財団への年次寄付目標 1人あたり150$/年間 米山記念奨学生への年次寄付目標 1人あたり16,000円/年間 ニコニコ目標 1,200,000円