長崎西ロータリークラブ"
基本方針
2022‐2023年度会長
柳 龍一郎
国際ロータリー会長ジェニファー・ジョーンズ氏は、2022-23年度のテーマとして「イマジン・ロータリー」を発表されました。氏が掲げる「ロータリーの不思議な力」を強く発揮させるべく、第2740地区上村春甫ガバナーは「『想像』して『創造』しよう・・・ロータリーで未来を!」を地区テーマとされました。私は若い会員に近く40周年を迎える当クラブの歴史を『想像』して頂き、全会員の力で未来を『創造』して行きたいと考えます。その為にも会員同士のより新しく強い繋がりを念頭に1年間努力して参ります。
最初に 改めて事業に深く触れる事によって、若い会員の方に西ロータリークラブをより知ってほしいと思います。その事が今後の会員拡大、出席率アップに繋がる事を期待します。若い会員の皆様を巻き込んでの活動とし、戦略的な視野に立って、将来のクラブに措けるその分野の後継者育成にも取り組みたいと思います。
例会・西会・夜例会運営について 多くの会員の立案・発言の場としての会を目指します。例えば会の運営や委員会報告、会員卓話等に多くの会員に参画して頂きたいと思います。週報を含め、いろんなアイデア満載の楽しい会を目指します。 例会出席率85%を目指します。
奉仕活動について コロナにより永年お付き合いさせて頂いた方々との関係が面談等の見送り等、希薄になっております。先ずはここの再構築からと考えます。積極的なコミュニケーションを図るとともに、単年度制のデメリットの克復の為にも、今後を担う会員の参画を進めます。
会員増強について 職業分類を念頭に会員拡大純増3名を目標と致します。
寄付目標について ロータリー財団への年次寄付目標 1人当たり150$/年間 米山記念奨学会への寄付目標 1人当たり16,000円/年間 ニコニコ目標 1,200,000円